【PA2240】教育方法学2単位目レポート

教育方法学 2単位目 レポート 明星大学レポート

どうもさんぴんちゃです。

私が実際に提出して合格した「教育方法学2単位目レポート」をご紹介するので、苦戦している人は参考にしてみてください。

丸写しすると当たり前のように不合格となりますので、使えるところは部分的に使って、後はオリジナルを追加して下さい。笑

それではどうぞ。

【PA2240】教育方法学2単位目レポート

レポート

課題

1.自分が情報通信機器やデジタル教材を活用しながら、授業を展開する際には、どのようなことに配慮するか考察しなさい。

2.我が国の教育方法の歴史をまとめた上で、今後の課題を整理せよ。

課題1

ICT教育は、文字や絵だけで内容を伝える教科書と違い、音やアニメーションで伝える事ができる。そのため、児童の興味を引きやすく、授業に対して意欲的に取り組んでくれるという長所がある。また、調べ学習においても図書館や地域の人から情報を集めるよりも、素早く大量の情報を得る事が可能となり、問題解決学習をよりスムーズに行う事が出来る。長所が多く目につき、良いとされているICT教育だが、短所も存在する。例えば、パソコンに依存しすぎることで児童が引きこもりがちになり、協調性や社会性が身につかない事、長時間の使用によって身体的な悪影響を及ぼす事、答えをすぐに調べる事が出来てしまうので、児童の想像力が育たず継続的な努力をしようとする姿勢が身につかない事などが挙げられる。

私はこうした短所を補うために、授業でデジタル機器を使う時間をしっかり分けたいと考えている。例えば社会科の時間でデジタル機器を使用するとする。調べ学習の時間にすぐにパソコンを使って調べ物を行うのではなく、最初は自分で考えたりグループの友達と話し合ったりして意見を出し合う時間を設定する。その後にパソコンを使って調べ学習を行うといった授業展開にしたい。その際、学校にある機器の性能によって立ち上げに時間がかかったりするので、あらかじめ先生側で立ち上げておくといった配慮や、ファイアウォールの設定を行うなどしてアクセスできるサイトを制限しておく必要がある。自分で考える時間とデジタル機器を使う時間を分ける事で短所を補う事ができると私は考える。もう一つ注意したい点は、インプットのためだけにデジタル機器を使わない事である。調べることだけ出来ても、社会に出て使える技能とは言えない。調べまとめたことをパワーポイントを使って発表するという活動も取り入れていく必要があるだろう。デジタル端末を使う以上、インターネットに子どもが触れることになるので、道徳の授業などでインターネットに個人情報が流れてしまったらどうなるのかといった危険性を教え、情報モラルの教育も同時に行なっていきたい。

課題2

組織的な教育機関としての学校が一般化するのは、江戸時代の藩校や郷学あたりである。江戸時代の教育を代表するのが寺子屋である。寺子屋の教育は「読み、書き、そろばん、礼儀作法、裁縫」と言われているが、実際は「手習い」であった。教師が手本を示し、それを真似る事が尊重され、子どもの興味や発達に適した手本が大切であった。この頃から学習者の興味や発達に応じる教育が実践されていった。

明治期の教育方法は現代と少し似ている。教師が学習者に対して教科書を使って一斉に授業を行う画一的な一斉教授であった。詰め込みであり、個性を尊重しない、教師や教材中心という点で批判を受ける場合も多い。課題は多いが、わずかな年数で欧米諸国の経済力や技術力に追いつく人材育成の教育を展開した点や、道徳的意識の形成などは評価すべきである。この教育方法学は今では系統学習と呼ばれ、系統学習の効果は明治期に実証されているように、学力を身につけさせるという点においては、非常に有効な学習方法であると私は考える。しかし、個性を伸ばす事が出来ないというのはやはり大きな短所である。大正期に入ると、欧米の新教育運動の影響を受けて、師範学校の附属小学校や私立の小学校などで、新教育運動が見られた。これまでの画一的な注入主義の教育を批判し、子どもの発達段階や個性などを重視した。子どもの個性や学力に沿った学習指導を目指し、子どもに思考させ、活動させながら主体的に学習内容を獲得してきうような方法の開発が進められた。私は、明治期と大正期の教育をベースとして現代教育が行われていると考える。

昭和に入ると画一的な教育に逆戻りし、定められた内容の授業しかできなかったが、戦後にはアメリカの影響もあり、デューイの教育理論を取り入れた教育が行われてきた。これまでの修身にかわって公民科の構想を展開し、内容は私的なものの見方や生活の構造と作法なども含まれていた。昭和から平成にかけての時期になると、学校においては暴力いじめ不登校などの問題が噴出し、系統的な知識を伝授する学習は限界に達したと言われるようになった。新しい教育改革を方向づけた臨時教育審議会は、「新しい学力観」という概念を示す。思考力・判断力・表現力などの能力がどの程度形成されたかを、関心・意欲・態度を要素としながら判断するものである。もちろん、このような傾向の学習では、系統的知識がおろそかになり、学力低下という問題が生まれてくる。今後の日本社会のためにも、系統的に文化遺産を伝授し、読み・書き・計算の能力向上を徹底すべきだという主張も多く展開された。こうして現在、アクティブラーニングが示された。小学校や中学校の段階では「主体的・対話的で深い学び」と表現され、能動的に学習に取り組む学習法の総称と捉えられている。社会変化に対応しながら、学ぶ姿勢や学ぶ過程なども大切にしており、「新しい学力観」や「生きる力」を育む学習指導法である。

我が国の教育は常に問題点を見つけ、改善を繰り返している。アクティブラーニングでも少なからず短所は見つかるだろう。この短所を埋めるためにも、教師が常に試行錯誤し、児童にとっとより良い教育を模索していくしていく必要があると私は考える。

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