【PB1030】生活科2単位目レポート

生活科2単位目 合格レポート 明星大学レポート

どうもさんぴんちゃです。

私が実際に提出して合格した「生活科2単位目レポート」をご紹介するので、苦戦している人は参考にしてみてください。

丸写しすると当たり前のように不合格となりますので、使えるところは部分的に使って、後はオリジナルを追加して下さい。笑

それではどうぞ。

【PB1030】生活科2単位目レポート

レポート

課題

1.生活科の学習指導について工夫したい方法、留意すべき事項を自分の観点でまとめよ。

2.生活科と他教科・他領域との関連について述べよ。

課題1

生活科は、教師が教え、児童がそれを覚えるというような、知識中心の教科ではない。具体的な活動や体験を通して、児童が自ら学び、自ら生きる知恵を身につける事を目指している。そのため、教師は教え込むのではなく、援助し助言する事を中心とするべきだ。学習の主役は、やはり児童であるため、教師は表面に出る事を少なくして、児童の活動を見守り、援助していく「学習の支援者」となる必要がある。しかし、支援とは指導しないという事ではない。支援とは、子ども一人一人に適切に対応する事であり、子どもが自主的、意欲的に学び、活動するのを援助し、支援するといった子ども主導・家庭重視のあり方を求めている。その中で教師がそれぞれの能力や適性を引き出して育てていく必要がある。ここで教師としての専門性が問われるのである。

教師は、子どもに「表現活動」を保証するような活動や体験の場を設ける必要がある。児童の自発性、能動性、直接体験、情緒的な関わり、振り返ることの5つを意識して課題設定を行い、「問題解決学習」をさせることが大切である。「為すことによる学習」が実現されるように、色々と手を尽くすという教師の指導のあり方を求めることに、生活科の意義があるのではないだろうか。体験活動と表現活動が豊かに行きつ戻りつする相互作用を意識して、主体的な学びであること、対話的な学びであること、深い学びであることを目指していく。

また、生活科では「個人差」に着目することがとても重要である。同じ年齢であっても、子どもが学習に要する時間(速度)には長短が認められるので、これに応じた指導を工夫する必要がある。学習達成状況や学習適性、認知スタイルも様々であるため、他教科のようにテストの点数で評価をつけられない生活科では、ポートフォリオ評価を取り入れて児童の評価をしていく。一人一人違うのは当たり前という考えを持ち、個を大事にしていくべきである。

教える知識も教え方も、他教科とは一線を画している生活科は、児童にとっても教師にとっても一筋縄ではいかない教科である。それだけ私たちの生活に大きく関わる教科だと言えるだろう。

課題2

生活科では、他教科との関連性を積極的に図り、低学年における教育全体の充実と、中学年以降の教育へ接続できるようにするとともに、遊びを通した総合的な学びから他教科における学習に円滑に移行する為の工夫をする必要がある。入学当初は、幼児期の生活に近い活動と児童期の学び方を織り交ぜながら、児童が主体的に自己を発揮できるようにする場面を、教師が意図的に作る事が求められる。それが「スタートカリキュラム」である。

10分から15分程度の短い時間で時間割を編成したり、児童が自らの思いや願いの実現に向けた活動を、ゆったりとした時間の中で進めていけるように、活動時間を設定する事などが工夫として考えられる。また、幼児期の遊びは学びそのものであり、遊びを通して達成感や満足感を味わったり、葛藤やつまづきの体験をしたりすることを通して学びを得る。そういった学び方に寄せて、児童の学びやすい環境を整えていく。

生活科と他教科の関連として、まず第一に生活科の学習成果を他教科の学習に生かす事が挙げられる。自然の変化や四季の美しさを感じ取る事が、言葉や動作、劇化などの多様な方法によって表現したくなる気持ちに繋がる。それは、国語科、音楽科、図画工作科、体育科などにおける学習の動機付けとなり、題材となる。特に国語科との関連では、体験した事を書き記し、伝えたいことを明確にすることに発展すると考えられる。また、生活科での体験を国語科における報告する文章や、記録する文章などを書く言語活動、日記や手紙を書く言語活動の題材として活用する事は、表現することへの有効な動機づけとなる。

第二は、他教科の学習成果を生活科の学習に生かすことである。生活科の学習成果を上げるためには、他教科等において身につけた資質•能力を適切に生かして活動を展開する必要がある。算数科では、測定の意味や、長さの単位について理解し、簡単な表やグラフを用いて表したり読み取ったりする事などの知識及び技能を習得する。そして、生活科の野菜を育てる過程で、植物の変化を記録したり、花の数や収穫した野菜の数を整理したりする際に発揮され、栽培活動における気持ちを確かなものにしていくことができる。

生活科は、教科のみならず、領域とも密接に関係している。道徳科では身近な人々、社会及び自然と直接関わる活動や体験を通して、生命を大切にする、自分自身の可能性に気づく、生活上の決まり、言葉遣い、振る舞いなど生活上必要な習慣を身につけ、自立し生活を豊かにしていく。こうした資質•能力の育成は、道徳教育に繋がっていく。また、総合的な学習の時間と生活科は、「活動や体験を通して学習する」という学習の仕方が同質的である事から、自ら課題を見つけ、課題解決や探究活動に取り組む態度の育成を、生活科、総合的な時間を通して育成することを目指している。

これらのことから、生活科と他教科、他領域は相互に関連し合いながら、児童の学習を効果的なものとしている事が分かる。

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