【PB3050】初等家庭科教育法1単位目レポート

初等家庭科教育法1 レポート 明星大学レポート

どうもさんぴんちゃです。

私が実際に提出して合格した「初等家庭科教育法1単位目レポート」をご紹介するので、苦戦している人は参考にしてみてください。
丸写しすると当たり前のように不合格となりますので、使えるところは部分的に使って、後はオリジナルを追加して下さい。笑

それではどうぞ。

【PB3050】初等家庭科教育法1単位目レポート

レポート

課題

1.小学校家庭科におけるグループ学習の意義について説明しなさい。またグループ学習を行うと、より効果的だと考えられる指導例を考え具体的に述べなさい。

2.小学校家庭科の評価の観点と趣旨について簡単に説明しなさい。また生活技能を評価する際の留意点と評価法について説明しなさい。

 

課題1

学校教育は、集団で同じ事をやり遂げる喜びを感じ、仲間同士助け合うという社会性の発達を促す場であり、子供たちの勤勉性の獲得を促すことにつながる。制作学習で技能の未熟な子供がグループの仲間に数えられながら技能を獲得していくことは、学習の中で双方が人間関係を円滑にしていくスキルを習得していく事にもなる。家庭科では、家族という小集団の中で自分だったらどうして欲しいか、どんな気持ちになるかなど、相手の立場になって思いやりの意識を持ちながら、家族の一員として子供が自信を持って家庭や社会に参加できる様な力を身につけさせていく。そこで、グループ学習(分団指導)を行い、小集団をクラス内に作る事が効果的な学習に繋がる。

分団指導は1クラス6人程度のグループに分けて指導する学習形態であり、家庭科ではよく取り入れられている。児童同士で意見を交換し合ったり、協力して作業を行うことなどにより、児童が互いに学び合う機会にもなる。しかし、グループ学習においては、グループごとに学習活動の内容が異なる場合がある為、グループに応じた教師の指導・助言、各グループの活動結果や意見交換を行う場の設定が大切である。また、分団指導を行う際はグループの編成の仕方も考慮する必要がある。編成する際に留意する点は、能力程度の同質な者あるいは異質な者による編成、または出席簿順による編成など、学習指導の目的や学習内容等を考慮した上で検討する。

例えば、暖かく快適に過ごす着方の授業から、この授業の前日に、あらかじめ自分が思う暖かい格好をしてくる様、児童に伝える。着てきた洋服について暖かいと思うポイントをグループ内で発表し合う。その際に洋服のラベルからグループごとにどの様な種類があるかをワークシートにまとめさせ、その子なりの暖かい着方の工夫や衣服への考え方を共有する。プチファッションショー形式の授業で児童が洋服に興味を持つ様な楽しい授業を行う。その後、各グループから出てきた繊維をクラスでまとめ、どの繊維が多いかを確認し、重ね着の方法については教師から指導したい。

繊維の単元は、プリント等を利用して教科書から特徴を書き出すといった、どうしても教え込み型の授業になりやすい。交流的な授業形態にする事で、繊維への関心を持たせることができ、個人学習では気づくことのできない偏った洋服の着方に気づくことができる。工夫を意見交換し合いながら、全員で確認する活動は、実生活でも活かせる実用的な学習を行うことが出来ると考える。

 

課題2

小学校家庭科の評価の観点は①知識・技能、②思考力・判断力・表現力、③主体的に学習に取り組む態度の3つである。それぞれの趣旨については、①の趣旨は、日常生活に必要な家族や家庭、衣食住、消費や環境などについて理解しているとともに、それらにかかわる技能を身につけさせる事、②の趣旨は、日常生活の中から問題を見出して課題を設定し、様々な解決方法を考え、実践を評価・改善し、考えた事を表現するなどして課題を解決する力を身につけさせる事、③の趣旨は、家族の一員として、生活をより良くしようと、課題の解決に主体的に取り組んだり、振り返って改善したりして生活を工夫し、実践する事である。

技能習得の過程は、模倣を出発点として反復練習により正確さが加わり、習慣化とともに熟練度が増してくる。生活技能の評価を行う際には、完成した作品の評価だけを行うのではなく、指導過程における評価が重要である。そのため、①知識・理解の側面からの評価、②技能行動の熟練度・正確さ・迅速さなどの側面からの評価、③技術や技能をしようして製作した作品からの評価など、総合的に評価することが必要である。知識・評価の評価には、論文体テストや客観テストを用いたペーパーテスト、技能行動の評価には、観点を決め行動特質があるかないか、できているかいないかなど、2方向の基準を基にチェックするチェックリスト法や、机間指導をしながら作業中の児童の工夫や試行錯誤をメモし、評価の資料として使用する観察法、作品の評価には、一つ一つの作品を他の作品と比較して序列を決める一対比較法や、児童の自己評価・相互評価を用いることができる。

評価は、教育活動において責任の重い教師の仕事であり、子どもや保護者に伝えられ、その結果が一喜一憂される。評価がどのような考えのもとで行われ、どのような方法で行われたかを明らかにしておかなければならない。評価のための評価に終わるのではなく、指導の改善に生かす評価でなければならないとと私は考える。

 

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