【WE1012】法学A1単位目レポート

法学A 1単位目 レポート 明星大学レポート

どうもさんぴんちゃです。

私が実際に提出して合格した「法学A1単位目レポート」をご紹介するので、苦戦している人は参考にしてみてください。

丸写しすると当たり前のように不合格となりますので、使えるところは部分的に使って、後はオリジナルを追加して下さい。笑

それではどうぞ。

【WE1012】法学A1単位目レポート

レポート

課題

1.成文法と不文法について説明しなさい。

課題1

法は成文法(制定法)と不文法の2つに分けることが出来る。今回は成文法と不文法についてまとめる。

成文法は抽象的な文章の形で規定されている法規範である。国会で成立した法(憲法、民法、刑法、商法など)を指している。成文法の種類としては憲法、法律、条例、命令(省令、政令)、規則がある。

憲法は、国の最高法規であり、法を作る際はこの憲法に基づいて制定する必要がある。日本国憲法は立憲主義の考え方を取り入れた憲法であり、これは国家の統治を憲法の下で行い、国民の権利を広く保証する主義である。

法律は、立法権を持っている国会により成立するものである。法律の制定には、内閣による法律案の作成、法律案の閣議決定、国会における審議を経て法律が成立し、天皇による国民への公布・施工を行う事で初めて法的拘束力を持った法となる。

命令は、政令と省令を総称したものであり、政令は内閣による制定で施行令という形、省令は所管省庁による策定で施行規則という形である。どちらも法律の運用に関する専門的な内容である為国会の審議を必要としないのが特徴である。例として、大気汚染物質を定めた大気汚染防止施行令が政令であり、大気汚染防止施行規則が省令である。

条例は、地方公共団体が自治権に基づいて制定する法であり、日本国憲法94条には、地方公共団体は「法律の範囲内で条例を制定することができる」と規定されている。そのため条例には罰則を付与することが可能である。地方自治体の迷惑防止条例が条例にあたる。

私たちの住む日本は制定法国家であり、成文法は抽象的な規定であるため、法律が作られてから年数が経つと時代の進歩により現実の社会との間に齟齬が生じてしまう事がある。そこに解釈の余地が生じてくる。ただし、あまりに齟齬が大きい場合は改正が行われる。たとえば、明治期に作られた民法は、親族相続の部分は改正になったが、それ以外は現在の情報化社会に対応できていないものになってきていて、特に債権法の改正議論が進み、改正が行われた。

一方、非制定国家であるイギリス等の法源は、抽象的な文章で定義している制定国家とは違い、文章として成立していない方を法源としている。これを「不文法」という。裁判の際には「判例法」や「慣習法」を使用しており、「判例法」は、過去の裁判の判決を基にしている法であり、これは繰り返し行われた判決が法と同じような拘束力を持ったものである。判例は主文および理由から成り立っており、例えば刑事事件においては、「被告人を死刑に処す」というのが主文であり、その理由が後に続く。判決の言い渡しにおいて裁判官は判決を読み上げるのが原則である。判決の読み上げには時間がかかることが多く、判決の中で理由の部分が先例拘束力を持つ。日本では原則として法源にはならないが、判例は裁判所の判決の積み重ねであるから、実質法源となっている場合がある。

「慣習法」は、生活の中で生まれた慣習が法的拘束力をもったものである。慣習の内容は地域によって異なる場合が少なくないが、これが法規範として遵守しなければいけない意識まで高まった時、自然発生的に成立するのである。しかし、刑事裁判においては罪刑法定主義の観点から、「慣習法」は法源として使用することができないという特徴がある。日本における慣習法の例としては入会権が挙げられる。入会権とは、村落共同体が、山林において土地を総有し、木々の伐採・山菜の採取、たけのこやきのこ狩りなどの共同利用を行う慣習的な権利をいう。入会権に関して「小繋事件」がある。

また、成文法も慣習法も存在しない場合は「条理」が法源となる。条理とは「もの道理」であり、具体的に何が条理かという点で判断の参考となるのが一般条項である。一般条項の例として権利濫用の禁止(民法1条3項)や公序良俗違反(民法90条)などである。権利濫用の禁止を扱った判例としては信玄公旗掛の松事件や宇奈月温泉事件が、公序良俗違反を扱った判例として前借金無効事件がある。

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