【WJ1092】文化人類学A2単位目レポート

文化人類学A 2単位目 レポート 明星大学レポート

どうもさんぴんちゃです。

私が実際に提出して合格した「文化人類学A2単位目レポート」をご紹介するので、苦戦している人は参考にしてみてください。

丸写しすると当たり前のように不合格となりますので、使えるところは部分的に使って、後はオリジナルを追加して下さい。笑

それではどうぞ。

【WJ1092】文化人類学A2単位目レポート

レポート

課題

1.人類の生活様式の多様性について具体例をあげて説明し、これに関する自らの見解を述べなさい。自らの見解を述べた部分には、赤ペンで線を引くこと。

課題1

私達日本人は社会に出てお金を稼ぎ、お店で食品を購入、または自身で食物を栽培しそれを食べて生活している。いわゆる「都市民」である。私達が普段当たり前に考えている生き方は、世界に目を向けると、決して当たり前ではない事がわかる。多様な生活様式の中からいくつか例をあげて私の考える生活様式への見解を述べる。

サン民族は狩猟と採集活動により生活をしている狩猟採集民である。先述した都市民とは生活様式が全く異なっており主に男性が狩猟を行い、女性が採集をしている。流動的に住居を移しているため、縄張り意識がほとんど無いという特徴がある。また平等主義であり、統治を行う者や族長といった権力的に上に立つ者が居ない事も特徴としてあげられる。このような徹底した平和主義のため、戦争が起こらないのである。「狩猟採集民」は、今の私達からみると「時代に置いていかれている」や「貧しい暮らしを敷している」という様に見えるだろう。しかし、果たして本当に貧しい暮らしと言えるのだろうか。確かに食べる物も種類も少なく、電気も水道も引かれていない、医療面でも発達していないため他の人の目から見ると、幸せな暮らしには見えないだろう。しかし、私たちが最終目標としている平等社会や平和を実現しているのではないだろうか。現代社会はこうした民族からも学びを得る必要があると私は考える。

フルベは西アフリカやサヘルに暮らしている牧畜民であり、牛や羊等を育てて生活を営んでいる。牧草の少なくなる時期には水や食料を求め、家畜を連れて移動する「季節的移牧」という生活様式を取っている。都市部に出て商業を営んでいるフルベも居るが、彼らは牛牧民としての誇りを持っているという特徴がある。またもう一つ特徴的な習慣として「プラーグ」という考え方がある。この考え方を規範として生きているのがフルベである。

「プラーグ」とは「飲まず、食わず、排出せず」という考え方を規範としている。実際には不可能だが、飲まず食わずとも生きていけるという姿勢こそが美しいとして考えているのである。しかし、プラーグの考え方とは対極の考え方である「トリックスター」という考え方もフルベ社会の中には存在している。ジャッバージは実際に存在するフルベ社会のトリックスターであり、弦楽器を演奏して結婚式を盛り上げるといった活動をしている。おしゃれで口が達者であるため、普段は街で暮らしている。品位を大事にするプラーグとは違いトリックスターという対局の考えを社会の中に入れることによって、混乱を仕組み、自分たちが規範としていることの正しさを再確認しているのである。トリックスターは教育現場でも現れる可能性がある。個性の強い児童がその対象となる。その場合は単に反面教師として見るのではなく、自身の個性を発揮しても恥ずかしくない雰囲気作りを私たち教師が行い、個性を伸ばしていく教育が必要になるだろう。

テンボ人はアフリカのザイールに住む農耕民族である。

彼らは焼畑農業を行い生活をしている。私たちの様に同じ場所で農業を行わないのには、化学肥料や人糞、畜糞を使う習慣が無いからである。その為同じ場所で作物を育て続けると、土壌が枯れてしまい、栄養価のない作物しか育たなくなる。これを防ぐ為に耕地を移動させ、休閑地を作り、地力を回復させているのである。テンボ人の焼畑農業には2つの特色がある。1つは農作業が男性の仕事と女性の仕事でハッキリ二分されている事。もう1つは農作業の大部分が共同労働によって行われている事だ。

テンボ人の社会では農作業に限らず様々な場面で男性と女性の領域が分けられている。狩りや採取は男性の仕事、水汲みや料理は女性の仕事といった具合に分けられており、これはひと昔前の日本の社会と似ている。2つ目の特徴である共同作業は「リキリンバ」と呼ばれており、これは自身の畑だけでなく他の人の畑も手伝う習慣である。農作業を手伝ってもらった人は手伝ってくれた人の農作業を手伝う。こうして労働力を賃金を払って雇い入れるのではなく、自身の労力で返済する「助け合い」のシステムによって社会が成り立っている。

こうして一つ一つの習慣に着目して見ると、経済的には裕福ではなくとも私たちが暮らす社会より人間的で幸福度の高い生活をしている様に私は思える。利便性を求めるあまり、私たちは大切なことを見失っているのではないか。人間らしい生活とは何か、人間本来の思いやりでだったり価値観、そう言ったものをもう一度見つめ、日本の社会を担う国民としてどうあるべきか、また将来を担う子供を育てる教師としてどうあるべきかを考え直してみたい。

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