【WK1072】国際関係論A1単位目レポート

国際関係論A 1単位目 レポート 明星大学レポート

どうもさんぴんちゃです。

私が実際に提出して合格した「国際関係論A1単位目レポート」をご紹介するので、苦戦している人は参考にしてみてください。

丸写しすると当たり前のように不合格となりますので、使えるところは部分的に使って、後はオリジナルを追加して下さい。笑

それではどうぞ。

【WK1072】国際関係論A1単位目レポート

レポート

課題

1.「説明の方法」と「解釈の方法」について説明せよ。

2.リアリズムとリベラリズムの国際政治観について説明せよ。

3.国際政治における3つの分析レベルについて説明せよ。

課題1

世界には絶え間なく、様々な出来事が起こっている。出来事を共有するだけでなく、より日常的なレベルで結びつくようになってきた。20世紀に入る頃から、国境を越える関係は更に密になり、一般の人々も無関係ではいられなくなった。国際政治を理解するためには、世界の出来事に関する情報以上のものが必要だ。こうした今日の国際政治を理解する方法として、「説明の方法」と「解釈の方法」が用いられている。

人間が何かを理解する時、2種類の方法に分けられる。1つは、「説明の方法」である。これは、ある出来事を一般的な法則から説明するというやり方である。典型的なものは、自然科学だ。例えば万有引力の法則である。りんごが落ちる現象も、上空に投げられたボールが落ちてくるのも、万有引力の法則を参照する事で説明することができる。逆に、地球から遠く離れた惑星は、落ちてこない。こうした個別の現象を一般法則に組み込むことが説明の方法による理解である。

しかし、自然と社会には決定的な差がある為、説明の方法のみを使って社会現象を理解することができない。人間が作り上げた概念について理解するためには、もう1つの方法である「解釈の方法」が必要となる。これは起こった出来事に意味づけて考える方法である。だれが、なぜ、いつ起こったのか叙述を積み重ね、その出来事の原因と結果を示す方法である。飛行機が墜落した時、りんごと同じように万有引力の法則で墜落したと説明されても、私たちは満足しないだろう。墜落の原因が不可抗力だったのか、人為的ミスだったのか、固有性、例外性に意味を見出すことが解釈の方法による理解である。

国際政治を理解するためには、説明の方法と解釈の方法のどちらかに偏るのではなく、双方の価値を認め、両者を組み合わせる事が必要である。それぞれの意図を理解し、適切に使い分けていく事が重要であると言える。

課題2

トゥキュディデスは「正義は力の等しいものの間でこそ裁きができるのであって、強者は自らの力を行使し、弱者はそれに譲る、それが人の世の習いというものだ」と述べており、支配する力を持っている所では必ず支配を実行するのは自然の摂理であるとしている。

リアリストの人々は、正義や平和を声高に語る人々を空想主義者として批判し、それが非現実的なばかりでなく、偽善的なことさえあると鋭く指摘している。人は本質的には他者の利益より、自分の利益を優先する利己的な存在であるという考えがリアリズムの考えである。安全や利益の確保には「力(パワー)」を欠かすことはできない。結局のところ、力を求めて争い続けるのが政治の法則だ。これがリアリズムの最も純粋なメッセージである。国際政治が権力政治と呼ばれてきたのは、こうした洞察に基づいている。

こうした、懐疑と深慮に根ざすリアリズムに対比した考え方として、リベラリズムがある。人間は合理的で自らの理性で進歩する存在であるため、世界も理性によって改善できるという考えである。戦争は諸国家の利益が対立する以上、国際社会では避けられない現実だとするリアリズムに対して、それは錯誤や後進性などに起因し、理性的な手段で克服できる病理や不合理だと理解する。

現代社会もリベラリズムであるべきだが、潜在的にはリアリズムの面も持っている。これを完全にリベラリズムとする事が今後の課題ではないだろうか。

課題3

私達は、国際政治上のどこに注目して議論を組み立てれば良いのだろうか。個人、国家、国際システムの3つのレベルについて述べていく。

個人レベルは、一人一人の人間性の在り方が国際政治上の減少を決定し、平和な思想を持つ国民や指導者がいる国は平和に、好戦的な国民や指導者を持つ国は戦争をもたらすという見方である。今日の国際政治学は、指導者個人についてあまり語らなくなっているが、指導者や社会全体の思想が、一国の行動に何の違いも与えないと考えるのは非現実的である。だが、複雑で巨大な国際正常の現象を、一個人の性格や行動に帰しただけで満足するのは、知的に怠慢である。そのため次のレベルの「国家」を見る必要がある。

特定の個人が国家の行動を思うままに左右していることは稀である。国家は多数の人々からなる巨大な制度であり、国家の性格や属性がその対外行動を決め、ひいては国際政治のありようも決めているのではないだろうか。たしかに、国際政治の重要な現象は、国家の行動の集積によって形成されているのだから、それら国々に注目して国際政治を理解しようとするのは自然である。しかし、国家が絶対王政、立憲国家、国民国家と変化しても、平和になることは無かった。個別の国家の属性が変化しても、国際関係のあり方が直ちに変化しないとすれば、第三のレベル、即ち多数の国家が無政府的な環境下に集まり形成される国際システム•レベルの条件から理解できるのではないか。だが国際政治にも、自分の身は自分で守らねばならないという国際システムの構造的な条件がある。誰もが欲しない戦争が起きている以上、国家の行動は、国家の性質を見ても説明できない。つまり、国際システム•レベルの分析は欠かせないとはいえ、個人レベルや国家レベルの分析も併せて理解しなければ、国際政治を理解することは不可能なのである。

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